親権は母親が持つのが当然!?裁判で母親が有利な要因、不利な要因!

母親が親権を求めて裁判に発展するケースってあまりないのかもしれません。

親権は母親が持って当然!という感覚がどこかにあります。父親もまた親権は母親がもつのが自然と感じている所があると感じます。

私の場合もそうでした。私が親権を持ち、何ももめる事はありませんでした。

では裁判に発展するのはどんな時なんでしょう?

スポンサードリンク



親権をどちらが持つか!これを決めないと離婚できません。

なので当然夫婦で親権について離婚までに話し合いがもたれることになります。でも親権は母親がもつのが当然!!と思っている女性は多いと思います。

でも100%ではないのです。

スポンサードリンク



父親が親権を譲らない理由

親と一緒にいると子供の為に良くないと判断した時

自分がどうしても子供と離れたくない時

この二つになるんじゃないでしょうか?

1)母親に問題がある

  • 母親が子供の食事を作らない
  • 働かないから収入がない
  • 子供の面倒を見ない(育児放棄)
  • 不貞を働き子供を置いて出て行った
  • 精神的に問題がある

2)子供がいないとダメ

  • 子供に対する愛情が半端ない
  • 子供の事は何でも知っている
  • 自分で育てる自信と覚悟がある

さすがに前者の場合は子どもにとっても悪影響を及ぼしてしまいます。
このことが原因で離婚になってしまうというのも納得できますよね。

後者の場合はよほどの決意がないと難しいのかもしれません。それでも男手一つで子供を育てている父親も実際いますから、覚悟と愛情があればやってできない事はないのでしょう!

離婚の理由と親権は関係ない

子供の親権に関して言えば、母親に何らかの問題があって離婚になった場合でも、実は離婚の原因を作った方が親権を持てないと言う事はないのです。

例えば母親が不倫をした事が原因で離婚になったとしても、親権には関係がないと言う事です。

ちょっとびっくり!?

でも冷静に考えると、それでも子供にとって良い母親であったり、子供を養育したり教育出来れば問題はないわけです。離婚の原因にまでは言及しないと言う事ですね。

裁判で問われるのは子供が中心で、子供にとっての環境を重視していると言う事です。

はたから見ると納得いかない!という事もあるのかもしれませんね。また不倫を働いた母親にしてみたら、この事で親権を取れないと思ってしまうかもしれませんが、そうではないと言う事です。

ただし、どちらかが原因で、その事で子供に何らかの影響があったり
子供の精神状態に影響する場合などは原因が問題となることもあるようです。

前に書いたように、子供の面倒を見ないとか、母親が不倫をしている間家に子供を置いて食事も作らなかったとか、家事もせずに育児放棄様態だったりとか・・

それでは親としての役目を果たしているとは言えませんよね。そこは勘違いしてはいけません。

親権についての記事はこちらから

祖父母に任せっきり・・・

父親が親権を持つ場合、家庭環境が整っているというのはやはり外せない条件になるのでしょう。

仕事で夜遅くなったり、出張で家を空ける事が多かったり、食事はコンビニ弁当や外食ばかりだったり。

子供の世話もできないとなれば当然父親と一緒に暮らす子供の状態はいいとは言えません。

気持ちだけでは、子供を責任もって教育したり養育する事は困難です。

ただし父の親、つまり子供の祖父母と同居をする事で、子供の世話をしてくれる人がそばにいてくれる環境なら少し違いますね。

だからと言って全て祖父母任せになってしまっては、元も子もありません。

父親がたくさん関わることが前提なのですから。

まずは話し合いを

親権を裁判で争うと言ってもいきなり裁判をするわけではありません。

離婚をするときは、

協議離婚 → 調停離婚 → 裁判離婚

となりますので、まずは双方で話し合いをするのが筋ですよね。でも離婚となると、なかなか話し合いが難しい場合もあります。

私の友人は旦那さんが勝手に家を出て、弁護士を立てていきなり調停になったのですからたまったもんじゃありません。結局裁判にまで持ち込み泥沼となりました。

そんな時母親は

「私たちの事はもういいから、とにかく子供の事だけはちゃんと責任もって欲しい

と思うのです。

そりゃそうです。母親としては子供の事は二人の責任!と考えるのは当然のことですから。

裁判になろうと、子供の親権や今後の養育費の事などについては、責任もって話し合って欲しいと思いますよね。

裁判で親権を争う

最終的に裁判になった場合、子供の年齢にもよりますが、年齢が低ければ低いほど親権は母親!という可能性が大きいようです。

それは仕方のない事ですね。子供の本能ですから!

やはり裁判となった場合、母親に何も問題がない限り母親が親権を持つ割合が多いのは事実です。

でも我が子が可愛いのは父親も同じこと。面会や関わり方で歩み寄ってみたり、母親はそれに応じる姿勢も大切ですね。

また子供の気持ちをないがしろにしない事、尊重してあげる事も大事です。

よく父親は、「子供の面倒は見ても、お前の生活なんて知ったこっちゃない!」なんて言いますが、離婚しているのだから当然と言えば当然です。

母は親権を持ったら、子供への責任で子供を養育する。父は違う形、養育費で子供の生活や養育をサポートする。

形は違うけど子供への愛情は忘れないでいる事が一番ですね。

まとめ

裁判で親権を争う場合、母親が親権を持つ割合が多いのは確かですが、必ずしも100%と言う事ではありません。

あくまでも、子供にとってどちらの親の元で生活するのが一番いいのか?を判断するのが裁判です。

今の事だけではなく、子供の未来の事も視野に入れる必要があります。子供の幸せの為に親がしてあげられること!それを精一杯考えたいですよね。

それが子供にできる親の責任でもあると思います。

 

こんな記事も参考になります

子供の親権問題!父親が不利になるのはなぜ?5つの理由

スポンサードリンク