別居前に確認!別居での生活費はどうなる?夫に支払義務はある?

別居しようと考える時一番気になるのは生活費の事です!

別居したら生活費の支払義務があるって知っていましたか?

「どっちに?」

当然収入のある方がです。

夫婦は資産や収入を考慮して婚姻で発生する費用を分担する義務があるんです。あくまで民法ではそうなっています。

でもそれがきっちりできている夫婦はどのくらいいるのでしょうか?そしてもし支払がされなければどうなるんでしょうか?

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別居したいけどできない理由

別居したいけど生活費が不安!

結婚している夫婦のうち3組中1組が離婚をする時代です。周りでも離婚している友人や知り合いが増えました。

そして離婚に対して珍しいという感覚が、いつの間にかなくなってきている・・と感じます。そのくらい離婚は多いと言うのが実感です。

又よくよく話を聞くと、離婚はしていなくても別居中!という夫婦も多いです。

実は「別居したいなぁ」「離婚したいなぁ」と思っている女性は意外と多いのかもしれません。

口に出したり行動するまではいかなくても結婚生活に不満があったり、あるいは家庭内別居をしていたり。中には仮面夫婦を演じていたり・・

でも別居をためらう女性の中には、別居中の生活に不安がある人も多いはず!

もし生活費の支払い義務があることを知っていれば、別居も少しは前向きに考える事ができますか?

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婚姻費用はどのくらいもらえる?

別居をした夫婦は婚姻費用(生活費)を収入が多い方から請求できます。

当然話し合いでその金額を決める事もできます。その場合家庭裁判所が定めている算定表を参考にしてはいかがですか?

算定表

だいたいの相場が分かります。

その金額が高いか低いかは人それぞれですが、調停になった時もその算定表が基準となりますので、相場を確認してみてください。

でも、どんな場合の別居でも算定通りの生活費がもらえるのでしょうか?支払い義務は生じるのでしょうか?

どんな時に別居を考える?

お互い考える時間が欲しい

夫婦です!

他人にはわからない事がたくさんあります。特に性格の不一致や、生理的な問題などは

「何でそんな事で・・」

「少しの我慢も必要・・」

などと周りに言われたりもします!でも本人しかわからない苦痛や、気持ちもあるのです。

そんな時は少し離れてみたいと思う事があります。お互い離れて冷静になれば、又違う感情が生まれるかもしれません。

当然離婚を前提にした・・というよりも、改善に向かう事も視野に入れた別居になります。

夫に原因がある

夫が浮気をした!

夫が借金をした!

等、夫側に問題がある場合です。

夫を信じていたのに裏切られた!ショックが大きくて信用できなくなったりと気持ちがついていけなくなることもあります。

どうしても許せない、今は一緒にいたくない、顔も見たくないという事になるのも当然なのかもしれません。

又、DVや暴力などは女性の力ではどうする事も出来ない事もあります。DVや暴力が原因の時はまた少し状況が違いますが、この状況から一刻も早く逃れたいと考えますよね。

自分に原因がある

最近は女性の方が浮気をする確率が多いのだとか・・・

もし自分が夫を裏切ってしまったら・・

そしてこれ以上同じ場所で生活する事が出来なくなるくらい気持ちが離れてしまった!という場合。

すぐにでも離婚したい気持ちもあるけど、子供の事や周りの状況、そして今の自分の気持ちがどこまでの物なのかを確認する意味でも、別居という選択をする人もいるかもしれません。

どんな時も婚姻費用(生活費)の支払い義務が発生する?

双方での話し合いでの別居や、明らかに夫に原因があっての別居に関しては、婚姻費用の支払い義務があるのはわかります。

でも自分に非があった場合、収入のある夫から婚姻費用は支払ってもらえるんでしょうか?

法律上は妻が家庭裁判所に「婚姻費用の分担請求の調停」を申し立てれば、夫は支払い義務が生じるのです。ただし、明らかに妻の方に原因があって勝手に家を出て行ってしまった・・という時は、子供の生活費は支払っても妻の生活費は支払わなくてもいいという場合もあるようです。

自分に置き換えて考えてみましょう!

いくら法律で権利があるとは言え、自分に非があった場合、なかなか請求するのは気が引けてしまうのかもしれません。

相手のあることなのです。不貞の相手が生活費の面倒を見てくれる。。という場合はそれはそれでいいのかもしれませんが、そうではない場合、たとえ夫に請求しても家裁の判断でどんな金額になるのかはわからない部分もあり、減額されることもあると言う事を頭に入れておきましょう!

慌てて家をでてしまったけど生活ができない。。なんて事にならないように気を付けたいですね。

約束の生活費が支払われない!!??

一度は話し合ったのに約束の金額が支払われない・・こなんてこともあります。

そんな時は家庭裁判所で履行勧告履行命令などの制度もあります。実際勧告には強制することはできませんし、命令も強制よりは少し強い効果もあるようですが、、、、

実際支払に応じないケースもあるようです。別居をする時には、ある程度の自立も視野に入れて考える必要があるのかもしれません。別居した夫婦の7割が一年以内に離婚すると言われています。

夫が妻に生活費を支払う義務があったとしても、それが支払われない事や、例え最初は支払われていても、延々と支払いが続く!とあてにするのは少し危険かもしれませんね。

まとめ

別居にも色んな事情や原因、パターンがあります。

分はどんな理由で別居をしたいと思うのか?

その別居はどんな意味があるのか?

をゆっくり考えてみてください。夫に生活費を支払う義務があったとしても、お互い話が出来るなら、それに越したことはありません。

別居や離婚は子供は当然、親や兄弟と言った周りも巻き込む事になります。それは結婚する時と同じです。

また結婚は幸せなこと!その逆に別居、離婚となると不幸なこと、悲しい事と考えてしまい、なかなか人には話せないで一人で悩んでしまう事も・・相談できる友人がいてもこんな話はなかなか聞く方も辛いものです。

みんなの当たり前がわからなかったり、自分一人で抱え込んでしまいストレスを抱えてしまいがちに・・だからこそ、どんな時に支払い義務が発生するのかも含めて民法を理解しておくことで心の負担も軽くなると良いですよね

最後はこの先の人生を前向きに見ていけるか?が大切だと思いませんか!?

 

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