離婚する最善の方法は別居!?別居を選択する夫婦の深い理由

どうして夫婦は離婚ではなく別居という方法を選択するのでしょうか?

別居と言うと離婚への準備段階!というイメージがあります。

離婚するために別居するのか?
離婚を避けるために別居するのか?

そこには夫婦の深い理由があります。

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この年になると、当然ですが会話は結婚の話や恋愛の話より、親の介護の話や子供の就職だったり将来の話だったり・・

中には離婚や別居などの話も・・

先日久しぶりに会った友人に激白されました。

「実は今旦那と別居してるの」

「・・・・・え!!何で?」

「存在自体受け付けない」

「・・・・そんな理由?」

なんて会話をしました。

アラフィフともなると周りにはこんな友人が沢山います(笑)笑い事ではないですが、

まずは「生活していけているの?」

「子供はどうしているの?」

「つらい事はないの?」

と心配はこの3つだけです!!

今後の事は彼女と旦那さんで考えていくでしょう!他人がとやかく言う事ではないのです。

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別居に踏み切る理由

一口に別居と言っても色んな理由やパターンがあります。

★旦那さんのDVや言葉の暴力から逃れたい

★旦那さんから急に離婚を切り出され、旦那さんが勝手に出て行ってしまった

★旦那さんの不倫や浮気が発覚し、許せない、子供の事を考えると離婚には踏み切れないが、自分を裏切った旦那を許せない、一緒にいたくない

★自分に好きな人ができた、又旦那さんを好きでなくなった為一緒にいるのがつらい

と言った理由が考えられます。

離婚への準備?

お互いが離婚に合意していればすぐに協議離婚しても何も問題はありません。

ただし、一方に離婚の意志があっても、一方が離婚したくないといった場合には、離婚したい方が別居を選択する事が多いようです。

というのも別居生活が長くなると離婚を認められやすくなる!と言う事もあります。とは言っても目安として5年程の別居期間が必要となりますので、そう簡単な話ではありません。

結婚には同居の義務があってお互いに助け合って生活をしなければいけないという定義があります。

別居は子供がいる場合なども含め、協力して共に生活をする、子供を育てるという義務には反しますし、それが成立しない状態が長く続く事は夫婦関係が破たんしていると認められやすくなるのです。

別居は離婚に向けてのステップという事です。

又、女性の場合、急に離婚したら生活ができなくなるという現実問題もありますよね。子供を抱え途方に暮れる事になるより、離婚した後の生活環境を整える!と言った意味でも別居は離婚に向けての準備段階と言えるのかもしれません。

やり直すための冷却期間

逆にやり直す事も視野にいれての別居もあります。

夫婦と言えども赤の他人、365日一緒に衣食住をともにしていれば不満もあります。どうしても我慢できないことも出てきます。私の友人の様に生理的に受け付けなくなったと言う事も珍しい話ではありません。

でも子供の事を考えると・・

一時的な感情かもしれないし、離婚する程の決断がまだできない場合もあります。些細な事が原因で、お互いカッとなって喧嘩も頻繁にするけど、冷静になって考える冷却期間があれば気持ちも落ち着くかもしれません。

本当に離婚して後悔しないの?という気持ちを確認する期間にできます。

別居の目的をはっきりさせる

簡単に別居に踏み切ってしまう事はとても危険なのかもしれません。当然相手の同意があっての別居と、一方的に別居に踏み切ってしまったのでは話も違ってきます。

二人で話合い後別居を選択する場合

二人で同意しての別居でも、決めておかなければいけないことはたくさんあります。

別居中の生活費

別居中の住居や背活費は婚姻費用(生活費)として収入のある夫から請求する事が出来ます

子供を連れて行く場合も含めて生活にいくらかかるのかを話し合う必要があります。話し合いをしても払ってくれない!と言う事を防ぐために公正証書にしておく事も重要です。

又、話し合いをしても決まらない場合には分担請求調停を申し立てる事もできます。ただし調停になっても支払いを強制するものではないので注意が必要です。

強制的に支払いをして欲しいときには更に地方裁判所への申し立てが必要です。

子供の手当

事実上離婚をしているわけではないので国が支給する「ひとり親手当」の支給はありません

ただし、県や市などの自治体からの児童扶養手当はその自治体によっては支給対象となる場合がありますので、そのあたりも確認しておいた方がいいですね。

一方的に別居に踏み切った場合

私の友人は、旦那さんにはキチンと気持ちを伝え、2人で話し合いをしたうえでの別居でした。でも話し合いができない状況で一方的に家を出る場合ありますよね。

相手に離婚の意思がなく別居に反対だったり、自分が浮気や不貞をした事で家をでたり・・・

そんな時は自分が原因を作ったとみなされてしまい同居義務違反「悪意の遺棄」と言う事にも。裁判になった時など、後で慰謝料を請求されることにもなりかねないので気を付けましょう。

逆の立場も当然あります。その時はしっかり婚姻費用や慰謝料も視野に入れて考えることになりますね。

理想と現実

別居をした約7割の人が1年以内に離婚をするという現実!

一度離れてしまった夫婦がまた元に戻るというのは沢山の努力が必要なのかもしれません。

1人になって冷静になって考えてみると、離婚した時のメリットやデメリットなど現実問題も見えてくるのでしょう。

別居で気づくと言う事もあると言う事です。

  • 精神的な安定感、逆に精神的な不安
  • 金銭的な不安や苦痛
  • 子供と親の関係
  • 子供の気持ちや精神状態

等・・・

その中で相手の良い所、悪い所!許せる部分、どうしても許せない所!そんな事を整理出来る時間でもあります。

その後離婚するにしても、又元に戻るとしても、ワンクッションおいて離婚の事を考える時間になることはいい事なのかもしれません。

いざ離婚を決意したら!

別居をして、色んな事を考え、それでも離婚をすると言う事になった時、私が思うのはやはり女性が一人で生活していくのは大変!だと言う事です。

だからせっかく別居という考える為の期間があるのなら、その間に今度は離婚後の生活の事もキチンと考えておくべきです。そして離婚後の生活がスムーズに送れるようにしたいですね。

当然離婚をしたら、いままでもらっていた婚姻費用はもらえなくなります。

  • 今住んでいる家の事も含め離婚後の家の事
  • 子供の学校の事
  • 子供の苗字の事
  • 生活費の事
  • 自分の仕事の事

最低限生きていくためのお金の確保はしておきましょう!何とかなる!という安易な考えで離婚を決めるのはお勧めしません。

離婚は決して不幸になる為にするものではなく、新しい気持ちでスタートするきっかけになるものであって欲しいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

色んな形の別居があり、色んな形の離婚があります。色んな夫婦がいて、それぞれ色んな夫婦の形があります。

人の幸せも不幸せも千差万別なのです。人がこうしているからとか、世間の常識がどうとか・・よりも自分の気持ちがどうなのか?が大切だと思います。

離婚しようと思って結婚した人は誰もいないのです。それでも離婚しなければいけない状況になった時は、まずは生活できる環境を確保する事!そして何より大切なのは、この先前に進んで行けるように、気持ちを切り替えることです。

又、離婚しないと決めるなら今後の夫婦のあり方もお互いがしっかり話せる状況になるまで待つのも

別居はそんな事を考える時間を確保する為には必要なのかもしれませんね。離婚するしないに関わらず、ゆっくりじっくり考えて決める事!二人が確実に前に進むため時間になるはずです。

 

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